誰かを褒めるために相手をディスる必要なんてない /仕事上手は恋愛上手 byはあちゅう

2016.12.09

No.21/誰かを褒めるために相手をディスる必要なんてない

インスタグラムやツイッターに
友達何人かと写ってる写真をアップした時に
「●●さんが一番可愛いですね!」
というコメントの仕方をする人がたまにいるんですが
あれの意味が全く分かりません。
友人との楽しい風景をなんでいきなりミスコンにするんでしょうか。
そういう趣旨の写真じゃないんですけど。

こんな風に書かれると、書かれたほうもいい迷惑です。
コメントを放置してしまうと
「可愛いですね」と言われている側が
痛い人に見える気がしてそわそわするんですよ。
知らない人から見たら、
自分が可愛く写った写真をアップして
「可愛いって言われて調子に乗っている人」に見えますもん。

仕事の現場でも、
「●●さんに比べて、
××さんはメール返信が速くて助かるわ」とか
やたらと誰かと比べて話す人がいますが
あれって、名前を出された側にとっても
いきなり誰かと対立させられて、ほんと迷惑だと思います。

誰かを褒めるために、
誰かを落とす必要は全くないと思うんですよね。

この場合なら、普通に
「××さんはメール返信が速くて助かるわ」で伝わりますし、
こういう物言いをする人は
次に誰かを持ち上げる時は
ほかの人を落とすんだろうな、と思うと
なんだか信用ならない人、という印象を持ってしまいます。

コミュニケーションの上手い人は
必ず、自分と相手の関係の中でだけ物を言います。

そこに無駄に他人との比較を持ちこんでも
問題が複雑化するか脱線するかのどちらかで、
何の解決にもなりません。

恋愛でも、他のカップルや元カノと比べて
ああだこうだ言う人は
理想ばかり高くて、常に不満ばかり。
そういう人は常に、未来や過去、
そして自分と相手以外の誰かに
意識を持っていかれていて、
幸せを感じる能力が低いように思います。

落とす必要があるなら、まず自分。
それが出来ないなら、
誰の事も落とさずに
普通に相手を上げるだけでいいのではないでしょうか。
相手の人間関係を壊すコミュニケーションをする人は
誰より自分の品格を下げています。

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■はあちゅう/本名:伊藤春香(いとうはるか)ブロガー・作家。慶應大学法学部卒業後、電通、トレンダーズを経てフリーに。最新作「半径5メートルの野望」(講談社)が好評発売中。

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Edited by by.S 編集部

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