◯◯の大きさが恋愛と仕事を左右する/仕事上手は恋愛上手 byはあちゅう

2016.12.09

No.26/声のボリュームも「距離感」の一つ

以前、引っ越しの見積もりを頼んだところ、
営業マンのお兄さんの声が小さくて小さくて、ほとんど聞き取れませんでした。

「いくらになりますか?」
「…万円です」
「え?」
「…万円です」
「え?え?」
「…万円です」

私は特に耳が悪いはずもないのですが最後の方なんて数字だけでなくて
「万円です」すら「ま…す…」と
かろうじて聞き取れるかどうかといったところ。
営業マンなのにこの声のボリュームで大丈夫なのだろうか…。
耳の遠い高齢者のおうちに行ったらどうするんだろうと他人事ながら心配になりました。
声が小さいと覇気も誠意も感じられません。

次に来たお引っ越し業者さんは声が大きく、聞き取りやすく
「●万円です!」
「しっかりお値引させて頂きますんで!」と気持ちの良い対応でした。

声の小さいお兄ちゃんの業者より1万円ほど高かったのですが
やっぱり、声の大きいお兄ちゃんが信頼できそうな気がしたので、結果的にはそちらに頼んでしまいました。

声の大きさって恋愛シーンでも気にかかる要素です。
恋愛の場合、私は
声が小さいよりも大きすぎることで悩むことが多いかもしれません。

以前おつきあいしていた人の中に、飲食店でご飯を食べた時に
「うまい!」とかなりオーバーに表現する人がいました。
悪気はないのですが(というか確実にいい人ではある)
彼の「うまい!!」が出ると、3席くらい先の人までこっちを見るので相当恥ずかしかったです。
テレビのロケじゃないんだから…!
デート中には普通、無用な注目を浴びたくないですよね。
でも彼といると、一晩に3回くらいお店の人がこちらを見るので「ウワアアア」となりました。

飲み会で周りに聞こえるようにクライアントの悪口を言う人や
合コンで、周りのお客さんのことを考えずに大音量で騒ぐ人もいますがああいった人たちのことは大嫌いです。
周りが見えず、TPOをわきまえない人はコミュニケーションをしていても
今一つ足りない点が多く見受けられます。

仕事でも恋愛でも
常に相手との距離感が大事。
声のトーンにも距離感を踏まえた
配慮が必要なように思います。

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■はあちゅう/本名:伊藤春香(いとうはるか)ブロガー・作家。慶應大学法学部卒業後、電通、トレンダーズを経てフリーに。最新作「半径5メートルの野望」(講談社)が好評発売中。

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Edited by by.S 編集部

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