【#13】毛穴レスのプルプル頬へ。初期老化を食い止める「クリスタル流し」をマスターせよ

2016.11.10

月曜日の午前7時。秋冬用の新しい基礎化粧品に変えて、ちょうど1週間になる。
毎日スキンケアをしっかりやろうと心がけているし「そろそろ悩んでいた肌トラブルがなくなるかも‥♡」なんて期待してはいるものの、

やっぱり鏡に映るのは頬の毛穴が全開の私…。
今回はいつもよりグレードの高いコスメを買ったのになんで……?

そうだ…!私には強い味方がいる。体のパーツごとのお悩みを解決してくれる、美のエキスパートたちに相談しよう。

今回私が泣きついたのは、簡単かつ効果的な美容法を多くのメディアで紹介している美容家の小林ひろ美先生。

先生!私の毛穴の開き、どうにかして!

大事なのは「インナー×アウター」ケア。保湿と老廃物流しで頬の毛穴を一掃

小林先生が教えてくれたのは、肌の乾燥によって起こる「乾燥毛穴」に効かせるアウターケアと、老廃物によるむくみで頬が垂れ下がって起こる「ブルドッグ毛穴」に効かせるインナーケア

「乾燥毛穴」と「ブルドッグ毛穴」。それぞれの特徴を理解して正しいアプローチを

乾燥毛穴】
水分量の低下によるキメの乱れで毛穴が浮き彫りになっているのが「乾燥毛穴」。夏のダメージで内側の水分が減っている状態の肌から、空気の乾燥によりさらに水分を奪うこの時期に起こりやすいタイプ。

ブルドッグ毛穴】
老廃物がたまり頬がたるむことで毛穴が深く目立つのが「ブルドッグ毛穴」。冬の冷え、暴飲暴食などで老廃物の排出が滞ることが原因。代謝が年々落ちていくことで起こりやすくなるので、20代後半くらいからは要注意。


小林先生:
『1年で肌の事情は大きく変わるもの。初期老化はもう始まっています。目立つ毛穴の原因を理解して、正しいアプローチをしましょう。』

では先生、早速解決方法を教えて!

◆毛穴に対して垂直に。毎日のお手入れに取り入れたい『"の"の字づけ』

まず先生が教えてくれたのは、手持ちのコスメのつけ方を変えるだけで肌がぐんぐん水分を吸収して毛穴が目立たなくなる『"の"の字づけ』

1.こめかみを引き上げて"の"の字にコスメを浸透させる
→下を向いている毛穴を引き上げる

小林先生ポイント①
肌のたるみがあると、毛穴が一箇所に寄る「毛穴溜まり」ができます。これを引き上げることで、毛穴に対して垂直に保湿成分を乗せられるのです。

出典: 小林先生

小林先生ポイント②
使うのはいつもの化粧水・美容液などなんでもOK。つける前に手でコスメを温めると肌へのなじみが高まるので浸透が格段によくなります。最後は乳液で"蓋"をすることもお忘れなく。

水分は「あるところからないところへ奪われる」のが美容の方程式。お風呂上がりは外気の乾燥により水分を奪われないように2分以内にお手入れしましょう。

出典: 小林先生

毛穴の角度は盲点だった。新しいコスメを買わなくても付け方を変えるだけで保湿効果が上がるなんてびっくり。これからは"の"の字づけを習慣にしよう。

◆頬の軽量化で毛穴レスに。『クリスタル流し』でたまった老廃物のお掃除

次に先生が教えてくれたのは老廃物を"ゴミポケット"に移動させて頬のむくみを取るマッサージ。

1.小鼻の横に親指の腹を押し当てる
→5秒数えながら、「1、2、3」で徐々に強く押し、「4、5」で引く
→これを繰り返しながらこめかみまで移動

2.こめかみを5秒ほど押さえたら、首まで流す

小林先生ポイント③
頬骨の下は押すとシャリシャリとする、まるで結晶化した"クリスタル"のような老廃物がたまりやすい場所。この老廃物を定期的に鎖骨のゴミポケットへ流して下さい。

出典: 小林先生

小林先生ポイント④
今回紹介した2つのケアを行えば、「肌が保湿できて肌の内側の老廃物が溜まりづらくなる」、そして「内側の流れがよくなれば水分が染み込みやすい肌になる」という相乗効果でいつのまにか頬の毛穴もなかったことに。

出典: 小林先生

やってみると、頬の出っ張りが気にならなくなってハリのある頬に。その分毛穴も小さくなったみたい。

一回やってみただけでも毛穴が目立たなくなる効果はばっちり!毎日続ければ赤ちゃんのような毛穴レスの肌になれちゃうかも。これからもインナーケアとアウターケアを続けて、先生のようなキレイな美肌を目指そうっと。

◆小林ひろ美先生PROFILE
ビューティー商品の企画などビューティービジネスを支える活動や、個人の顧客向けに個性に合ったヘアメイクを提案する会社「美・ファイン研究所」主宰。分かりやすい理論で“自宅で簡単にできる"お金をかけない"美容メソッドは、多くの女性から支持を得ている。

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illustration:naomi tanaka

text : by.S編集部

Edited by by.S 編集部

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