縁起物で、あふれる車内。通称「めでたいでんしゃ」は"乗ってるだけ"で御利益UPの予感

2017.01.10

お正月休み、思い切って旅行に行ったという人も多いかもしれません。温泉や美味しいものを求めて行く定番の旅はもちろん楽しいですが、たまには趣向を変えて一風変わったご当地観光列車を目的にした旅も違った楽しみがあるものです。

乗るだけであっぱれな気分。加太さかな線の"めでたいでんしゃ"

真っピンクの車体に鯛のイラスト。見ているだけでもハッピーな気分になりそうな、可愛らしい電車があります。それが"めでたいでんしゃ"。和歌山県の紀ノ川駅〜加太駅を結ぶ南海電鉄加太線、通称"加太さかな線"を走るこの観光列車は予約不要、しかも通常運賃で乗れる嬉しくておめでたい電車なのです。

車体には鱗や目が施され、巨大な鯉が線路を"泳ぐ"イメージ。このめでたい電車に乗ると、縁結びや安産祈願など「女性のための神様」として古くから信仰を集める淡嶋神社加太春日大社など人気の観光地を巡ることができます。

乙女心をくすぐる魅力が詰まった車内

◆鯛で埋め尽くされた内装

車内はこだわりでいっぱい。内装が全てピンク色なのはもちろん、シートは鯛模様つり革もハートや鯛のモチーフで作られ、乙女心をくすぐりながら、何となくご利益をもらえそうなとにかくめでたい仕様なのです。

つり革も鯛のイラストも、フォトジェニックなポイントがたくさん。"めでたいでんしゃ"は見ているだけで、めでたい気分になれそう。

◆触るとめでたい事が起こる?木彫り鯛とひな人形

ドア横にある鯛は「加太の鯛」、ひな人形は「淡嶋神社のむす雛」をモチーフにしたもの。こちらも縁起物で、触ったらめでたい事が起こるかも?

◆こだわり溢れるディテール

ドア下にはこんな魚のイラストも。とにかく細部までこだわって作られているので、その全てを把握したくなります。ずっと乗っていても飽きる事がなさそう。

大阪からのアクセスも良し。まずは和歌山市駅を目指して

めでたいでんしゃに乗りたいならば、まずは和歌山市駅を目指しましょう。そこから南海加太線に乗り換えて加太駅に向かいます。固定ダイヤでの運行があるのは土休日のみ。1時間に1本ほどの運行なので、時刻表をきちんと確認するのがおすすめ。

めでたいでんしゃに乗って写真を撮りに行くもよし、神社を巡るのもよし、そして美味しいものを食べに行くもよし。新しい年が良い年になるよう、次のお休みのプチトリップ先にぜひ加えてみてくださいね。

Written bytenamw

by.Sトレンド編集部

Edited by by.S 編集部

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