夏までに“360°脱げるカラダ“へ。ひとには言えない、アラサー女子の「極秘ゾーン」ケア法

2017.05.04

顔や二の腕など、人目につくパーツは入念にケアしても、デリケートゾーンのケアは後まわしにしてしまいがち。とはいえ、肌を露出する機会が多くなる夏に向けて、そろそろ全身ボディケアをはじめたいところ。“360°魅せるボディ”をつくるべく、渋谷スキンクリニックの吉田貴子先生に、パーツ別のケアの仕方を教えてもらった。

#本当にその方法で大丈夫? 街で出まわる“NGケア”にご注意

美容皮膚科医の吉田先生は職業柄、友人や家族にはなかなか言えない体の悩みを相談されることが多いそう。

女性のなかには、人知れずデリケートゾーンのかゆみに悩んでいる人が意外と多いです。クリニックでも、20〜30代の女性の相談をよく受けますね。

出典: 吉田先生コメント

ほかのパーツも「みんなどうしてるんだろう?」と気になりつつ、自己流のケアを続けている人が多いのでは? おんなじ皮膚でも、場所によってそれぞれ皮脂の分泌量や外的刺激の受け方は異なる。ケアの仕方を間違えると、ニキビや黒ずみ、色素沈着など肌トラブルの原因に…。今回は、とくに悩みがちなパーツの具体的なケアの仕方をご紹介!

#もう悩まない! 美容皮膚科医直伝のパーツ別ケア

1. 何が原因なの…? 黒ずみに悩む人も多い「バストトップ」

「バストトップの色は、肌タイプや外的刺激、ホルモンの影響などが関係しています」と吉田先生。外的刺激の主な原因は、下着や衣類がすれて摩擦が生じてしまうこと…。フィッティングをして自分に合った下着を選ぶことが、きれいなバストトップを保つ近道。黒ずみが気になる人には、美白効果の高い“ハイドロキノン”“レチノイン酸”の成分が配合された塗り薬がおすすめ。

2. 気がつかないうちに…。ニキビができやすい「デコルテ&背中」

デコルテ&背中は皮脂の分泌が盛んなゾーン。そのため汗をかきやすく、つい力を入れて洗ってしまいがち。実は、柄のついたオシャレなブラシや、目が粗いボディミトンを使って洗うのはNG…。コットンのタオルなど柔らかい素材が◎。届くのであれば手で洗うのが最も低刺激な方法なのだそう。

3. ひとに相談しにくいし…。悩み多し「デリケートゾーン」

ひとには相談しにくいデリケートゾーンのケア。皮膚が薄く粘膜も多いため、低刺激かつ保湿成分のある洗浄剤で洗うのがあんしん。タオルなどは使わずに、指の腹を使ってやさしく洗い流そう。その際に、膣内までゴシゴシ洗わないよう心がけて。さらにボディーソープの使用はNGで、水だけであっても過剰な洗浄すると、自浄作用の低下につながるから気をつけて。

さらに、吉田先生からアフターバスケアについてもアドバイスが!

入浴後によく乾かすことは、デリケートゾーンのかゆみ対策として必ずおこなってください。ムレることでかゆみを引き起こしてしまうのです。

出典: 吉田先生コメント

「今年こそは、美しく水着が着たい!」というひとは、今日のバスタイムからパーツ別ケアをさっそく試してみて。夏までに“360°魅せるBODY”をゲットして、まわりと差をつけて!

取材協力/渋谷スキンクリニック 吉田貴子院長

text : 東谷好依

supervised by

渋谷スキンクリニック院長
吉田 貴子

皮膚科・美容皮膚科医。渋谷スキンクリニック院長。あまねく人々のホーム”スキン”ドクターになるべく毎日奮闘中。コラムなど執筆活動でも美肌普及活動に力を注いでいる。

吉田 貴子に関連する記事

Recommend