決め手は"八方塗り"にあり。ヘアメイク本岡流「毛穴レスメイク3つの術」とは

2017.05.19

アイメイクやリップメイクがばっちり決まっても、ベースメイクがきれいに仕上がっていないと、なんだか残念な印象になりがち。とくに、何かと忙しいアラサー女性は、寝不足や栄養不足で、お肌の毛穴がネック。

ナチュラルできれいなメイクを得意とする、メイクアップアーティストの本岡明浩さんは「『すごいきれいだよね、メイクしてないの?!』と思われるような仕上がりとなるように、ベースメイクは厚塗りにしていません」と教えてくれた。

今回は、本岡さんから「毛穴を隠せるナチュラルなベースメイクのコツ」を教えてもらおう。

# ポイント① あらゆる角度から「八方塗り」

小鼻など、毛穴が気になる部分にファンデーションを塗るときは「塗る方向」に気を付けてみて。たとえば、右側から塗ったら、今度は反対方向の左側から塗るようにすれば、毛穴にファンデーションをFIXさせやすくなる。

一定方向だけでファンデーションを塗ると、毛穴の奥までカバーできません。毛穴の黒ずみを隠したいのであれば、いろいろな方向からファンデーションを塗っていきます

出典 本岡さんコメント

# ポイント② 塗るときはブラシがマスト

ファンデーションの仕上がりは、使用するツールによっても差が出やすい。より毛穴を埋めたいときは、パフよりもブラシがマスト。

ファンデーションを塗るときは、スポンジではなくファンデーションブラシを使います。ブラシだと、毛穴にも塗りやすくなるんです

出典 本岡さんコメント

# ポイント③ ファンデーションは薄く「ミルフィーユ重ね」

本岡さんのメイクでは、傍から見て塗っているのがわかるくらいのファンデーションの量はつけない。手の甲にファンデーションを出したら、それをブラシになじませる。そして、ブラシに残っている液を使って、肌に薄く重ねながら毛穴を消していく。ミルフィーユのように薄い層を重ねるのがポイント。

手の甲に出したファンデーションをブラシになじませて、ブラシに残った液を、肌に薄くつけていきます

出典 本岡さんコメント

毛穴を隠そうとして厚塗りすれば、化粧崩れの原因にもなる。プロが実践する毛穴リセット術で、褒められるナチュラルメイクにチャレンジしてみて。

取材協力/メイクアップアーティスト 本岡明浩さん

text : 流石香織

supervised by

ヘア・メイクアップアーティスト
本岡 明浩

ヘア・メイクアップアーティストKOSHINOに3年間師事し、独立後は女優、雑誌、広告のヘアメイクを担当。「凜として自信と品がある女性を増やす」を信条に活動中。

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