ロールアップ向きじゃないデニムもあるの知ってた? おしゃ見えする折り返し幅は●cm以上

2017.06.26

こなれなムードを演出できる、デニムの裾ロールアップ。近頃「深めロールアップ」がブームの兆し。ただしハマるシルエットや、こなれて見える折り返し幅の長さには、ちょっとしたテクが必要。DIESELプレスの田中久子さんにロールアップの流儀を教えてもらった。

深めロールアップがハマるシルエット

オン・オフともに、普段からよくデニムを履くというDIESELプレスの田中久子さん。ロールアップの幅は服装によって変えるそうで、深めロールアップがお気に入り。

深めロールアップが便利な理由のひとつには、デニムのカラーを選ばないこともあるのだとか。濃紺やアイスウォッシュなど、どんな風合いのものでもキマるんだって。

その一方で、デニムのシルエットについては、向き不向きがあるみたい。

深めロールアップがキマるのは“ストレートデニム”。

ほどよいゆとりがあって、足との隙間ができるので、ヌケがつくれるだけじゃなくて細見えもします。

コメント: 田中久子さん

トレンドのワイドシルエットでは、折り返しても野暮ったい。スキニーの場合はロールアップにするよりも、アンクル丈にカットオフして、足もとをコンパクトにまとめる。

シルエットによって異なるデニムおしゃ見えの法則。ぜひ覚えておきましょ。

15cm折がおしゃ見えの秘訣。素肌との黄金比がキー

この日は首もとにヴィンテージのスカーフを巻き、パリジェンヌを意識。

そのため、デニムはシンプルなストレートを選んでいます。足もとのローファーから素肌がのぞくので、肌見せによる抜け感は十分。ロールアップは足首が隠れるくらいの低さをキープ。

コメント: 田中久子さん

ローカットスニーカーなら、くるぶしが見えるくらいまでロールアップ。つまり、素肌の範囲が広すぎても狭すぎてもNGなのだそう。

深めに折り返すとき、田中さんは15㎝以上ロールアップすることが多いみたい。あとは素肌とのバランスを見ながら、折り返し幅で調整するんだって。

モノトーンコーデに裏地のホワイトを差す

オフホワイトの裏地が映えるDIESELのストレートデニムを主役にしたコーデ。素肌の比率を意識して、くるぶしが見える丈までロールアップ。

コーデがシンプルになりすぎないように、幅広めにロールアップ。裏地のカラーと素肌をのぞかせることで、単調な印象にはなりません。

コメント: 田中久子さん

細めにロールアップすれば見慣れたストレートデニムのコーデも、深めに折り返すだけで今年顔に。クローゼットに眠るストレートデニムも“15㎝折り”で、ヘビロテアイテムに昇格すること間違いなし。

取材協力 DIESELプレス/田中久子

text : 門上奈央

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