意外と簡単!インドの伝統美容を取り入れる「おうちアーユルヴェーダ」3つの提案

2017.07.04

だるさ・眠気・体の痛み・イライラ・肌荒れ(ニキビ・毛穴)など、不調を感じるようになったあなた。それは体に毒素がたまっているからかも。健康的で美しい体を作るには、日頃から毒出しを行なう医学療法アーユルヴェーダを取り入れて。ヨガをきっかけにアーユルヴェーダな生活を送る、ビューティーディレクターのMICHIRUさんが、簡単におうちで取り入れられる方法をレクチャー。

# 治すのではなく、病気にならない体をつくる

「アーユルヴェーダ」とは、5000年の歴史を誇る“インドの伝統医学”という意味。現代医学のように病気を治すことが主ではなく、病気を防ぐために普段の生活を正すことを目指すもの。心や体の不調を改善することを目的とするため、女性の美につながる美肌・ダイエット・むくみ・アンチエイジングなどにとても効果的なんだとか。

# 意外と簡単! 生活に取り入れやすいアーユルヴェーダ

①朝は白湯でデトックス

朝におすすめなのが、「白湯を飲んで体内の掃除をする」こと。白湯は、アーユルヴェーダの基本。朝、いちばん最初に体に入れていいものなんだそう。沸騰したら弱火にして10分そのまま沸かし続けて、完成。忙しいときは電気ケトルや電子レンジで沸かすだけでも。でもアーユルヴェータの重要な要素「水・火・土・風のエネルギー」をきちんと取り込むには、前述の方法がおすすめ。

②お昼はお水+クエン酸で疲労回復

日中は「水をこまめに飲む」こと。梅エキスやレモン汁などクエン酸をいれたボトルを常温で持ち歩くのがおすすめ。常温のものがなければ、口に含んで温めてから飲み込んでもOK。梅やレモン以外にも、キウイ・ライム・みかん・いちご・グレープフルーツ・黒酢などクエン酸を含む食品は多いので、自分流にアレンジしてみて。旬なものを取り入れれば、より気分も高まりそう。

③夜はハーブで心身をリラックス

夜は「ハーブを取り入れる」ことがおすすめ。ノンカフェインのハーブティーは夜に取り入れることでストレスから解放してくれ、質のよい睡眠にもつながるんだとか。
MICHIRUさんは、ドライハーブをアルコール度数の高いお酒に漬けた濃縮液(=ハーブチンキ)を取り入れているそう。なかなか手に入らず自分で作るのも大変なので、まずはハーブティーから実践してみて。ハーブは、中国でいう漢方と同じ。“女性ホルモンバランスの乱れが気になったらチェストベリー”など、悩みに合わせてハーブを選択して不調改善のサポートに。ティーバッグでも◎。

夏は自己免疫を高める“トュルーシー(ホーリーバジル)”というハーブの時期。季節によって種類を変えれば、日常のなかに季節の移ろいを感じられて、ライフスタイルがグレードアップしそう。

その他「時間の経った古い油は摂らない」「冷たい水は飲まない」など、やってはいけないことを避けるといった、簡単に取り入れられるアーユルヴェータも。意識することからはじめて、体にたまった毒素をデトックスしよう。

取材協力/メイクアップアーティスト MICHIRU

text : by.S編集部

supervised by

メイクアップ&ビューティディレクター
MICHIRU

海外経験を生かしモード感とパーソナルな美しさを独自の感性で引き出すメイクに女優やモデルから絶大な信頼を集める。オーガニックやインナービューティにも造詣が深い。

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