「お子さま浴衣」はそろそろ卒業。呉服屋さんで出逢う、R-27“粋な浴衣の愉しみ方”

2017.07.05

今年もやってきた花火大会の季節。浴衣はもちろん着たいけど、そろそろ「かわいいね」より「きれいだね」って言われたいお年頃。

プチプラでポップな浴衣を卒業して、しっとり大人の色気を香らせる浴衣の楽しみ方を知りたい。

# 第一歩は“呉服屋さん”から

いままでアパレルショップやネットで浴衣を用意していた人にも、今年はぜひ「呉服屋さん」の門を叩いて欲しい。
ちょっとハードルも値段も高そう…と思う人に「良心的な値段の呉服屋さんもあるんですよ」と語るのは、メイクアップアーティストの佐々木貞江さん。

呉服SUZUKIさんはおすすめです。リーズナブルなお値段のものもありますし、女将さんがその人に合ったコーディネートを提案してくれるうえ、反物から仕立ててくれるので自分にぴったりな一着に仕上がります。お友達何人かで行って、反物を選ぶのも楽しいですよ。

出典 佐々木さんコメント

お問い合わせ

SUZUKI
03-6228-7897
東京都中央区銀座1-13-1 
アンティークモール銀座 地下奥
11:00~19:00 (水曜定休)

佐々木さんがおすすめするのは銀座にある「SUZUKI」。反物から自分に似合う浴衣を提案してくれ、アメリカやヨーロッパのヴィンテージの小物を合わせるコーデを提案してくれるそう。

# 反物や帯を選ぶ楽しさも、大人の浴衣の醍醐味

古典柄から今っぽいモダンな柄まで、広く取り揃えているという「SUZUKI」さん。この柄にはこっちの帯、でもこの柄も捨てがたい…なんて迷う時間も浴衣の楽しみのひとつ。

飽きのこない古典の定番柄「菊唐草紋」

「ラムネの泡」なんて遊び心たっぷりの柄も。

手持ちの浴衣に、帯だけ新調するのもあり。別の浴衣のようにガラっと印象を変えられるうえ、帯留めなどの小物を使ったコーディネートもまた楽しい。

菱柄の帯。さわやかな色合いが素敵。

モダンな格子柄の帯も。

可愛すぎるイルカの帯留め。「これ、可愛いね」なんて会話のきっかけにもなりそう。

水玉模様の帯に、タツノオトシゴの帯留め。帯と帯留めで海の中を表現する粋。

# ワンアイテムだけでも「いいもの」を取り入れる

「とはいえ、トータルコーディネートを揃えるにはちょっと予算が…」という人は、かんざしや帯留め、下駄などの小物だけでも「いいもの」にしてみてと佐々木さん。

どれかひとつだけでもいいので、日本の伝統的な手法で作られた「いいもの」を身に着けられたら素敵ですね。かんざし一本でも下駄でもいいのです。若いうちから日本ならではのいいものに触れておくのは、女性として素敵ですよね。

出典 佐々木さんコメント

これまで、作り帯のついたプチプラ浴衣で済ませていた人も、今年はちょっといいものを取り入れて、粋な日本の夏を楽しんでみて。

取材協力/メイクアップアーティスト 佐々木貞江

text : by.S編集部

supervised by

メイクアップアーティスト
佐々木 貞江

10年間のサロンワーク後、メイクアップアーティストの活動開始。時代を意識した女性らしいしなやかさに“大人の可愛さ”を兼ね備えたメイクが女優やモデルに支持多数。

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