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いま使っているオイル、大丈夫…? 食べる用もスキンケア用も、「●●方法」が左右する

2017.07.17

オリーブオイル・ココナッツオイル・グレープシードオイル…と、美容に良いと話題のオイルがたくさん。実はそのオイル、風味や栄養面を考えると、どれでも良いというわけではないのだそう…。インナービューティーインストラクターの松葉子さんが、オイルを選ぶときに気を付けたいポイントを伝授してくれた。

まずは、油について知ることからスタート!

油には、飽和脂肪酸不飽和脂肪酸が存在することをご存知?

飽和脂肪酸は、動物油脂 バター・ホホバオイル・ココナッツオイルなどで、不飽和脂肪酸には、オメガ9・6・3がある。
オメガ9は、一価不飽和脂肪酸(オレイン酸など)。オリーブオイルなどはこれ。
オメガ6は、多価不飽和脂肪酸で、サラダ油、ゴマ油、ナタネ油など。
オメガ3は、オメガ6と同様に多価不飽和脂肪酸で、亜麻仁油、DHA、グレープシードオイルなどが該当する。

飽和脂肪酸にくらべて、不飽和脂肪酸のほうが美容に良いとされているものの、酸化しやすいというのも事実。

オイルの違いは「●●方法」が大きく関係する…?

オイルは、食事のなかに取り入れたり、顔や体を保湿するために塗ったりと、大活躍。そんなとき、選ぶのに注意したいポイントは、その種類と抽出の方法による純度の違いにある、と松さん。
とはいえ、オイルによって、抽出方法はさまざまある…。

どの抽出方法を、セレクトするのが正解?

大きく分けると、自然のまま、低温圧搾法(コールドプレス法)で抽出してオイルに有効成分を残した「未精製」と、長期保存できるように高熱処理や化学処理を行うことで、有効成分が少なくなってしまっている「精製」状態のものがあるのだとか。

未精製のほうが、風味や栄養面で優れたオイルといえる。ただし、少ししか取れないから高価なのだそう…。そして、保存方法も大切。低温圧搾法のものは、遮光は必須。油の種類によっては、より酸化しやすいため、冷蔵保存が必要なものもあるんだって。

高温圧搾のものは、加熱しづらいと書かれているものがありますが、そもそもの工程で加熱処理をしているから、酸化している、と私は思います。

コメント: 松葉子さん

風味や栄養面を考えると、低温圧搾法で抽出した未精製オイルを選びたいけれど、価格はもちろん、保存方法にも気を付けなければいけないところ。

抽出方法を知るにはどうしたらいいの…?

そもそも、抽出方法を知るにはどうしたらいいのか…。
基本的には、オイルのラベルに抽出方法が表記されている。購入時に、ラベルをチェックしてみるのもおすすめと、松さん。

また、ほかと比べて値段が安いすぎるものは、質・使用感が良くないものが多いので、購入をおすすめしないです。

コメント: 松葉子さん

食事にもスキンケアにも使えるオイルは、万能アイテムだけれど、風味や栄養面で考えると、すべてが良い訳ではないのも事実。いま使っているオイルを、見直して、 次に購入するときには、オイルの種類だけでなく、抽出方法もチェックしてみてはいかが?

取材協力/インナービューティーインストラクター 松葉子さん

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配信日:木曜日(隔週)

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text : Yukari Shirai

supervised by

スポーツトレーナー/セミナー講師
松 葉子

インナービューティーインストラクター。運動の大切さと女性のカラダとココロのメカニズム、ビューティー理論を提供している。
by.Sチャンネル「27歳からの、ビューティースポット」で木曜日(隔週)配信中!

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