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「メンズは見てるぞ!」やまとなでしこ的、“浴衣メイクでこれだけはしちゃダメ”なこと

2017.07.28

毎日暑い日が続き、夏本番。浴衣を着て花火大会に出かけたり、お祭りに出かけたりとイベント盛りだくさん。でも気をつけたいのが、浴衣を着ている時のメイク。実は、私たちが考えるよりメンズの目はしっかりとチェックしているみたい…!

浴衣を着たらメイクもさらっと、がんばりすぎない

浴衣はもともと、お風呂あがりに着るためのもの。その後ちょっとした外出にも着られるようになったので、通常の着物とは用途が違う。だから、浴衣を着た時には、やっぱりこなれた感じで、メイクもさらっとした雰囲気を心がけたいもの。

控えめなメイクの中に、上品で凛とした印象を

①アイシャドウは華美な色を避けて

浴衣メイクは、できる限りアイシャドウも色味を抑えた色合いで。寒色系の浴衣なら、薄いブルーやパープルを使ってみる。ポイントは、思ったよりも濃く入りがちなブルーやパープルは、ラインのように細めにに入れたり二重の幅にだけ使うこと。そうすると、浴衣メイクにふさわしい抑え気味だけどキリッとした印象のメイクに仕上がる。

凛とした印象を与えたいから、ラインをいつもよりシャープにひいてみて。大人の浴衣は可愛らしい印象よりも凛と涼やかな印象を与えたいので、シャドウも色味を抑えたブラウン系がおすすめ。浴衣が寒色系ならブルーやパープルのシャドウを細めに入れてもいいですね。

コメント: 本岡さんコメント

②原宿系チークはNO

チークも原宿系のティーンがするような、濃いめの可愛らしい感じではなく、シャープに入れてみるとすっきり。大人っぽく仕上げたい時には、ブラウン系を使うのがポイント。ピンクやオレンジで「チーク入れてます」感を出すのではなく、あくまでさりげない血色を演出して。

チークは「入れました」ってわかるよりもなんとなく入ってるくらいがいいですね。湯上りに夕涼みしてる時の自然に上気した頬のイメージです。

コメント: 本岡さんコメント

③リップは直塗りでなく「紅をさす」イメージ

仕上げのリップは、血色を感じさせるように仕上げたいから、リップスティックで直塗りするのではなく、昔の人が紅をさすように淡めの色を指でポンポンと軽くのせる。唇だけが浮いてしまうような、真っ赤な口紅をべったり塗るのは避けて。

リップも自然な血色がいいです。べったり濃い色よりもじわっした感じを出すために指でポンポン塗りがおすすめ。

出典: 本岡さんコメント

最後に忘れてはいけないのが“所作”

メイクも浴衣もばっちり! でもちょっと待って。普段着ない浴衣を着たときに、実はメンズがしっかりと見ているのが所作。素敵な浴衣を着て、メイクを完璧に仕上げても、所作が美しくないと台無し。ものを取る時は袖のたもとに手を添える、バタバタ走らない、猫背にならないなど、浴衣に映える動き方を心がけて。

やっぱり浴衣のお姉さんにはお上品にしていて欲しいですね。夏の暑さを忘れさせてくれるような、涼やかなメイクを心がけてください。あとはメイクと同じくらい大切なのは絶対に所作。意外とメンズは見てるぞ!

出典: 本岡さんコメント

取材協力/ヘア・メイクアップアーティスト 本岡明浩

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やまとなでしこビューティー計画。

配信日:金曜日(隔週)

「凛として芯のある、上品な女性」になる方法をレクチャー。

text : Keiko Kasuga

supervised by

ヘア・メイクアップアーティスト
本岡 明浩

ヘア・メイクアップアーティストKOSHINOに3年間師事し、独立後は女優、雑誌、広告のヘアメイクを担当。「凜として自信と品がある女性を増やす」を信条に活動中。
by.Sチャンネル「やまとなでしこビューティー計画。」で金曜日(隔週)配信中!

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