• 「着たい」が「似合う」になる、スタイル美人

まだ写真キメポが「足クロス・腰に手」のひと必見。スタイル美人がやってる“洗練ポージング”テク集

2017.10.25

顔アップのキメ角度での自撮りや加工アプリで盛れるのはもう、手慣れたもの。だけど自然体の笑顔やポージングこそ、いまおしゃれでしょ? そしてできることなら自然体なのにスタイル良く映りたい。それなら、このお方にお任せあれ。

そのファッションセンスだけでなくInstagramへのおしゃれなポストにフォロワーが後を絶たないAmeri VINTAGEの黒石奈央子さんに、誰でも即・洗練スタイル美人になれる撮影テクニックを教わった。

基本形、カメラは下から。片足を一歩前に。

カメラ位置は下からが基本。撮影者がいれば中腰か座ってもらい、三脚を使うなら低めにセッティングして。

カメラ位置が決まったら、まずは普通に直立。そのあと、少しだけかかとを浮かせて、つま先立ちすれば即・足長。自然体を極めるなら、片方の足だけを一歩前に出そうとする、その瞬間もおすすめ

お次は手の位置、これが意外と、結構大事。

うしろに壁があれば、上半身を壁にもたれさせつつ、手はさりげなく壁をふれるようなイメージがいいですね。柵など、ちょうどよく手が置ける場所があれば、なおよいです。なにもなければ、何気ない仕草を取り入れると、ナチュラルなカットになります。

コメント: 黒石奈央子さん

目線は、外しても合わせても、どちらでもOK顔の位置は、うつむいたり横を向いたり正面を見たり、顎を引いたり上げたり、いろいろなパターンを試してみて。以上、基本形は、たったこれだけで完成。

応用編は、歩きながら。階段・坂の下から。

片足を前に一歩出しているポージングは、スタイル美人の基本形だってわかったけれど、どうも動きが硬くなってしまう場合は、歩きながら撮るのがおすすめ。その際、カメラ位置は斜めからが正解。撮影者には斜め前や斜め後ろにいてもらい、歩く姿を連写してもらう。

手持ち無沙汰なら、テイクアウトしたコーヒーカップやバッグ、スマホなど普段手に持つものを持つだけでも、かっこうがつく。すると、ナチュラルなスタイル美人の一瞬が、切り取られるはず。

ほかに黒石さんがよく使うのが、階段や坂道なんだって。とにかく足長に効果アリなこの演出は、平坦な道で角度に悩んでしまう撮影者にとって、ちょうどよい角度が見つかりやすい、という利点も◎。

足クロス&腰に手の“THE・モデル”は…危険。

インスタでまだこのポーズをしているのは、ちょっとまずいかも? 実は、足をクロスして腰に手をあてた“THE・モデル”なポージングは、素人が手を出しちゃ危険な形!

私は、クロスなどはあまりしないですね。AMERIでモデルさんを撮影する場合も、このポーズをしていたら『他のポーズにしてほしい』とお願いするくらい。ナチュラルな立ち振舞いが、女性を一番可愛く魅せてくれると思うから。

コメント: 黒石奈央子さん

テーマはすべて“脱力”と“抜け”

黒石さんが撮影時、常に意識しているのは“脱力”と“抜け”。キメキメすぎると逆に野暮ったい、ゆったりしている方が逆にかっこいい、ということ。

さらに、ポーズと服のバランスも、とっても重要だったりする。

たとえば、ゆるめのニットならば、こんな感じ。

ニットのゆるさを強調するため、手にはだらりと脱力感。足もともそれにあわせて自由な感じで。

フレアスカートならば、こんな感じ。

くるりとまわってフレアスカートに空気をはらませなびかせ、笑顔でスイートな気分を盛り上げて。

まずは基本形さえ身に付ければ、今日からあなたのInstagramに雰囲気のある洗練スタイル美人が誕生する、予感。

取材協力/Ameri VINTAGE CEO/ディレクター 黒石奈央子

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「着たい」が「似合う」になる、スタイル美人

配信日:水曜日(毎週)

永遠の体型コンプレックスを、ファッションで解決。

text : 有山千春

supervised by

Ameri VINTAGE CEO
黒石 奈央子

大手アパレルブランドにてVMDとして活躍後、独立。ヴィンテージアイテムとオリジナルブランドを取り扱う「Ameri VINTAGE」を立ち上げる。
by.Sチャンネル「「着たい」が「似合う」になる、スタイル美人」で水曜日(毎週)配信中!

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