なりたい女性になるために。限られた時間を輝かせる2人の“マイルール”って?|経沢香保子×はあちゅう対談

2016.12.09

女性起業家 経沢香保子さんと、人気ブロガーで作家のはあちゅうさんの対談後編です。

憧れの活躍をされている中で、誰よりも働く努力家。そんなお二人から、仕事へのモチベーションとくじけず進んで行く決断力の磨きコツについてお話を聞きました。

憧れの人に寄生して成長する

―魅力的な人との出会いはご自身の成長にどう影響していますか?
 

経沢)私は藤田(晋)さんとか三木谷(浩史)さんとの出会いがあるから、毎日元気にしていられるところがあって。彼らと一緒に過ごしたり、背中を追っているので、置いてかれたくないなっていう思いが、自分の人生を加速させたりとか、変な方向に行かないようになっている。お二人のような生き方をしたいって思っちゃってるんだよね。

は)私もいつも憧れの人に寄生するっていう方法。憧れの人がいると常に側にいて、要素を吸収することで自分がすごく成長する。

 
―そういう憧れの人と接する上で気をつけていることはありますか?


は)
誰かに会ったときに「会ってよかった」って思われるには、どうすればいいのか常に考えています。あとは、「されたらちゃんと返したい」って思うので、信頼関係を築くことは大事にしていて。

“時間に遅れない”とか、“言われたことをちゃんとやる”とか。日々、積み重ねて行くことで“ちゃんとした人だな”って思われると、たまにうっかりした時に許されるというか。いつも真摯でいるようにしています。

決められないときは、マイルールをつくる

―仕事や人生を輝かせるための「決断力」は、どうすればつきますか?

 
は)私はもともと、すごく優柔不断なんですね。「決められない」ということで人生をすごく浪費してきたんです。

だから、いくつかマイルールを作っています。“迷ったら楽しい方にする”とか。“スターバックスに行って、明確に飲みたいものがないときは、ココアにする”とか。

それと、私のモットーは「やりながら考える」。天才とか能力があるとかではないけど、「スピードと行動力」だけは負けないようにしたいと思っています。
 

経沢)決断力をつけるには、最終的に自分に自信をつけることかな。

私がすごく社員の女の子に言うのは、独身でも結婚してても、子どもが生まれるまでは自由に生きろと。その間だけが、自分という資源を100%使える人生で一番、自分を成長させられる時期だから。
若いうちからいっぱい行動して、いいことも悪いことも、どんどんいいと思ったことをやってみる。何を恐れているの? 独身のときに、このくらいのこと、って思うんですよ(笑)。

「人生って自分で動かすものだな」ってつくづく思っていて。“いいと思うことをやったり、好きだと思う人と会ったり、行動を増やしていくこと”が、自分の機能を高めたり、人生のスピードを上げて行くことだから。

これが、損だとか得だとか選んでいる人生って、その人自身の生き方がずっと迷っちゃうと思う。“自分らしく生きるって、自分が好きなこと、やりたいことを全力でやって、自分を知る”ってことだから。“いいな”と思ったらやってみればいいし、そのときがタイミングだと思う。計算して人生が上手くいくことってない。

人と比べすぎる人はもったいない

―仕事でつまずいていたりする女の子を見ていて「もったいないな」と思うことってどんなことですか?

 
経沢)人と比べ過ぎなんじゃないかな。過剰に誰かみたいにならなきゃと考えるとツラくなっちゃうと思う。無理して理想を追求しなくていいんじゃないかな。

私は、育児も家事も起業も、だいぶざっくり人に任せていることの方が多くって。「おかあさんだから、こうしなきゃ」っていうのは、ないんですよ。マイルールは自分で決めるから、人が何を言おうと全く気にしないので、自分が得意なこと、好きなことをを中心に組み立てればいいんじゃないかな。

は)自分の世界の中に閉じこもっている女の子は、もったいないと思っていて。今、ツイッターとかのSNSがあって、こんなに世界が開けているのに、自分の身内とのコミュニケーションにしか役立てていない人ってすごいもったいないと思う。

色んな人の生き方のサンプルを知り、自分はどういう生き方が幸せなのかな、っていうのをちゃんと考えることが「自分の人生を作っていく」ことだと思うんです。
その作業がよくわからないまま、ぼんやり過ごして、何もしないまま人生を終えて行くのは、すごいもったいないって思う。

経沢)そうだね、時間の使い方だよね。時間こそが自分の最大の資産で、平等なもの。
お金と同じくらい価値があると思ってるから。なんとなく時間があるからゲームするとか、テレビ見るのと、本を読んだり人に会ったりするのだと充実度が違うし、開けるチャンスって違ってくるから、何か目標がある人や、自分がかわりたいと思う人は、向上心のある人たちに囲まれる環境に飛び込んだらいいと思います。ちゅうつねカレッジがみなさんにとってそんな場所にすでになっていますし、これからもなるようにしていきたいと思っています。

お二人のキャリア観、いかがでしたか? 「成功するために」「幸せになるために」努力するのは、心をすり減らす作業じゃないんですね。むしろ、逆。

自分が大好きな人や大好きなことに、思いっきり時間を使うことが最短距離で幸せになる方法なのかも!? この夏、「ちゅうつねカレッジ」で自分史上最高の変化が起こるかもしれません。

■経沢香保子 プロフィール
女性起業家/トレンダーズファウンダー。
26歳でトレンダーズを創業。女性起業塾や女性ソーシャルメディアマーケティング等を展開し、2012年東証マザーズに当時最年少女性社長として上場。現在は、テレビ朝日ワイドスクランブル金曜レギュラーや東京MXテレビ等でコメンテーター。プライベートでは3回の出産を経験、現在、1男1女の母。


はあちゅう/本名:伊藤春香(いとうはるか)プロフィール
慶應義塾大学法学部政治学科卒。在学中にブログを使って、「クリスマスまでに彼氏をつくる」「世界一周をタダでする」などのプロジェク トを行い、女子大生カリスマブロガーと呼ばれる傍ら、レストラン、手帳、イベントをプロデュースするなど、「はあちゅう」名で幅広く活動。

2009 年電通入社後、中部支社勤務を経て、クリエーティブ局コピーライターに。
2011年12月に転職し、トレンダーズでドクターエステ・コスメ専門サイト「キレナビ」の編集長に。現在は動画サービス「ウーメディアチャンネル」のパートナー・マネージャーを務める。会社員として働く傍ら、個人としてウェブサービスの運営や講演・執筆活動を続けている。催眠術師資格保有。

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Edited by by.S 編集部

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