「好きか嫌いかなんて、どっちでもいいわ。」いい女は●●を気にすることを辞めた

2017.11.25

「いい女」その印象は、発せられる言葉の随所に現れるもの。ふとした言葉や所作に、そのひとの思想の奥行きと教養の豊かさが滲み出たとき、誰しもその女性に美しさを感じるはず。

人気パーソナルスタイリスト・大日方久美子さんも、美しい言葉を常々大切にする一人。その信条を聞いた。

どっちでもいいわ。

大日方さんのInstagramにとある日、こんな投稿が。

ココ・シャネルの言葉。投稿した背景を伺うと…

知り合いのInstagramで、彼女を傷つけようとするようなものを見かけました。そんなことに振り回されないで、今まで以上に頑張ってね!と、エールを送りたくて。

その方には投稿したことを知らせていないけれど、見てくれたらいいなと思って投稿したんです。自分を故意に傷つけようとするひとのことなんて気にしなくていい、そんなメッセージを届けたくて、また自分にもそう言い聞かせるために、シャネルの言葉を選びました。

コメント: 大日方さん

大日方さん自身、かつては、まわりにどう思われているか必要以上に気にしてしまうタイプだったのだとか。

けれど、俯瞰でものごとを考えるようになってからは、自分の軸をぶらさずに信念に沿う言動をしていれば、大切なひとを大切にできているはずだし、相容れないひとからの評価や批判は気にならないように。

名言に出会うトキとは

巷には言葉が、溢れ返っている。言葉に触れ、そのときのコンディションや気持ちに刺さるもの。言葉を引き寄せた瞬間。その言葉は生き、自分自身にとってようやく名言になるのかもしれない。

「言葉を大事にしたい」

常々、言葉を大事にしたいと思っています。言葉って、誰かを鼓舞させることもできるし、死の恐怖から救うこともできるものだと思うから。

コメント: 大日方さん

大日方さんはパーソナルスタイリストになる前のアパレル店舗で店長を務めていた頃、部下に伝えたい言葉を選ぶのに、あの名作ドラマ『3年B組金八先生』のセリフを参考にしたんだって!

大日方さんと金八先生はなかなか意外な取り合わせだけれど、温度のある言葉が溢れる作品のセリフは、仕事やプライベートでもひとの心を動かす言葉として参考になるのかも。

大人たるもの、外見を磨くだけでなく、日々発する言葉選びにも重みを感じながら、美しい言葉を集めていきたいものね。

取材協力 Personal Stylist/大日方久美子

text : 福田美和

supervised by

パーソナルスタイリスト
大日方 久美子

アパレル販売の経験を経て2013年よりパーソナルスタイリストとして独立。服の値段にかかわらずエレガントでスタイリッシュな着こなしを提案している。
by.Sチャンネル「10年後に差がつく、品格スタイル塾」で月曜日(毎週)配信中!

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