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クローゼットが荒れてるときは心も荒れてる? スタイリスト直伝・6つの収納術

2017.12.30

毎シーズン、クローゼットには新しい服が仲間入り。でも、気に入っているものはなかなか捨てられない。気がつけばクローゼットがパンク状態になってない…?

どこに何がしまってあるかわからなくなって、同じ服ばかり着ているような気さえしてくる。

コーディネートに悩むときは、自分の人生にも迷いがある。

デートに着ていく服がない!!っていうときは、自分が女であることを忘れていた証拠。攻撃的な洋服ばかり買っているときは、心も攻撃的。

コメント: 大田由香梨さん

そう、ファッションは自分の心の鏡。大田さんご自身のワードローブ服に対する向き合いかたや、コーディネートを組みやすいクローゼットの使いかたを伝授してもらった。

収納の秘訣は、持ちすぎないこと・すべて見える場所に置くこと

かつて衣裳部屋にあこがれ、作ってみたことあるという大田さん。けれどあるとき“持ちすぎていること”に重苦しくなってしまったのだそう。

必要なものだけを、見える場所に置く。引き出しなどの隠す収納は全くない。

隠してしまうと結局使わなくなってしまう。

コメント: 大田由香梨さん

では、大田さんが実践しているクローゼットの収納術をご紹介。

①色別で並べる

基本モノトーンのクローゼット。色分けして配置しています。

コメント: 大田由香梨さん

②デニムは絶対捨てない。専用BOXに収納

“見せる収納”に入りきらないほど服が溢れたら、フリマで売るか友人にプレゼントしているという大田さん。でも、こだわりの詰まったデニムは捨てないのだそう。

さすが、90本所有しているほどデニムマニアの大田さん! インテリアの一部のように陳列させている。

③愛情あるものはメンテナンスして、長く着られるように

愛情があるからこそ捨てられない。そんな服は、長く着られるようメンテナンスをして
状態をキープ。

④溢れがちな靴袋を活用する

シューズボックスは、かさばるのですぐ捨てる派。

でも、購入時の靴の保存袋は、中に着なくなった服を入れたり、バッグを収納するときに型崩れしないようにアンコにしたり、旅行の時に洋服や靴を小分けに入れる袋として利用しています!

コメント: 大田由香梨さん

⑤シーズンの気分があらわれるアクセサリーは、定位置のお皿に

お気に入りのアクセサリーは、表に出して見えるようにディスプレイしています!

その時のシーズンの気分に合わせて、このお皿の中身が変わります。

コメント: 大田由香梨さん

アウトソースサービスに頼るのも◎

いつか着ると思いきや実は全然来てない服。長らく着てないけど愛着のある大切な服。なかなか捨てられない時は、アウトソースサービスを利用することをおすすめしたい。

東京都に本社をおく寺田倉庫が始めた「minikura」という“誰もが箱単位で倉庫を持てるクラウドストレージ”サービス。WEBサイトにて会員登録後、専用BOXを購入。そのBOXに預けたいものを入れてそのまま発送すると、専任スタッフが一品ずつ写真を撮り、保管してくれるという。そのアイテムたちは、マイページで全て確認可能。

手もとにあった時は捨てられないものでも、写真の状態で冷静に眺めると、案外もう要らないかもと思えたりする。その場合、処分や販売を代行してくれるんだって!

このような最新サービスを上手く活用しながら、自分のワードローブを見直してみるのも手。

大切なのは、自分らしくあるために、本当に必要なものを見極める力をつけること。年末の大掃除のタイミングでいちど立ち止まり、自分自身と向き合って問いかける時間を作ってみては?

取材協力 Stylist/大田由香梨

Channelバックナンバー

STORYのある女。

配信日:火曜日(不定期)

積み重ねて生きていきたい女性のための、衣・食・住 ストーリーの描きかた

text : 本山典子

supervised by

スタイリスト/ライフスタイリスト
大田 由香梨

ファッション誌のスタイリストとしてキャリアをスタート。のちにその経験をベースに、衣食住の全てをスタイリングする”ライフスタイリスト”として活動。
by.Sチャンネル「STORYのある女。」で火曜日(不定期)配信中!

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