即満席…!神崎恵の「眉の書き方レッスン」レポ。基本形〜ツール別テクまで徹底解説

2018.01.16

ほとんどの女性が毎日欠かさず書いているであろう「」。しかし、「自分の眉メイクに自信がある!」ときっぱり断言できるひとは少ないのでは?

今回は、眉メイクに苦手意識をもつby.S編集部員が、美容家神崎恵さんの人気講座「少人数制 眉レッスン」を受講してきた。目からウロコのお役立ち知識を、読者の皆さまにもシェア!

毎回、即満席! 神崎恵さんの「眉レッスン」受講してみた

神崎恵さんが不定期で開催している「眉レッスン」は、少人数制とあって毎回驚異の高倍率。今回は特別にby.S編集部にて出張開催してもらった。

出典: ライター撮影

まずは、眉メイクをする上で重要なポイントを神崎さんが図解。眉毛を書き始める位置理想の形書き方のコツなどを丁寧に解説してくれた。

筆者が今までしていた自己流眉メイクは、間違いだらけだったことを再認識…。(※詳しいポイントは、次の項目でご紹介!)

出典: ライター撮影

解説のあとは、神崎さんによる眉メイク。片方の眉を書いてもらい、自己流の眉メイクと見くらべた後、自分の眉メイクを落とし、トレーニング開始。

神崎さんに書いてもらった眉をお手本にしながら、自力で書けるようになるまでひたすら書く! 書く! 書く! 片方が書けるようになったらもう片方。両方書けたらすべて落として始めから。自分だけで完璧に書けるようになるまでとことん眉毛を書き続ける。

時間にして約2時間半…自分の眉毛とこんなに真剣に向き合ったのは、人生で初めてだ。

出典: ライター撮影

レッスン受講後の筆者のビフォーアフターはこちら。アンバランスでぼやけた印象の眉毛が、洗練された美眉に!

アイメイクは全く変えていないにもかかわらず自然と目力がアップ
し、顔全体にもメリハリがついた。眉メイクの重要性を、身をもって実感…!

眉メイクに使用するアイテム

出典: ライター撮影

さて、ここからは今回の眉レッスンで得た知識をお福分け。眉メイクをする上で最低限用意したいのがこちらの3つのコスメ。

アイブロウパウダー

出典: ライター撮影

眉の大まかな部分を書くのに使用。写真はマキアージュの「アイブロースタイリング3D」。他にも、ルナソルのパウダーもお気に入りなのだとか。

アイブロウペンシル

出典: ライター撮影

眉毛の書き足しや微調整に使用。スージーニューヨークの「スージースリムエキスパートEX N」は極細ペンシルで細かいラインも書きやすい!

眉マスカラ

出典: ライター撮影

仕上げに使用。眉の色味を落ち着かせ、毛流れを美しく整えてくれる。写真のアイテムはSUQQUの「ボリューム アイブロウ マスカラ」。

さらにあると便利なツールが、コンシーラー極細綿棒。眉からはみ出てしまったときや失敗してしまったとき、コンシーラーを少量綿棒にとって、色がはみ出てしまった部分になじませれば修正液代わりになる。

元の眉毛が全く無いひとや少ないひとには、1本1本自然に書き足せるリキッドアイブロウもおすすめとのこと。

基本の「並行眉」をマスター! 書くときのコツは?

眉毛にもさまざまな形があるが、まずは基本形としてマスターしたいのが「並行眉」。眉毛を書く上で、気をつけたいポイントは以下の4つ。

①眉毛が始まるのは小鼻の付け根から

出典: ライター撮影

書き始めるのは目頭の延長線上を意識して、本来ある毛の部分と書き始めの部分の間はボカして淡く仕上げる。眉頭の形は丸ではなく、スクエアっぽいフォルムが旬

②「眉山」とは、眉毛が“下がっていく”ポイントのこと

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眉山は上がらなきゃいけないと思っている人が多いが、本当は眉毛が下がっていくポイントのことを指す。山のポイントがズレると顔自体のバランスがくずれてしまうので注意。眉山の目安は、正面を見たときの黒目の端から目じりの端まで。

③眉の基本の長さは、口角・目じりの延長線上

出典: ライター撮影

眉の長さは雰囲気によって変わるが、基本の長さは、口角から目じりを一直線に通った延長線上が目安。これよりも長くなると横に長い顔に見え、短いと中心に寄った顔になってしまうので注意。

眉下に沿って横線を引いた時に、眉頭よりも眉尻が下がらないようにした方がきれいに見える。

④眉の基本の形と書き方

出典: ライター撮影

基本の「並行眉」は、眉頭から眉山まで並行に同じ太さで、そこから下がっていくような形。

また、眉毛をきれいに書く上で、「毛流れ」はとても重要。眉頭から1cmは上へ向かって、そこから眉山までは斜め下と斜め上に向かって生えている。そして眉山からは斜め下や横に向かって生えているので、この毛流れに合わせて丁寧に毛を書き足していくことが大切。

これを無視してすべて同方向に書くと、いかにも「書きました」な眉毛になってしまう。地眉は短く切り過ぎず、指でつまめるくらいにまで伸ばしておくと◎。

いよいよ実践! こなれ眉をつくる4ステップ

それでは最後に、実際に眉毛を書いていく様子をステップごとに解説していこう。

STEP1.眉毛を書く前に、フェイスパウダーをのせておく。

出典: ライター撮影

眉毛を書く前に、ブラシでフェイスパウダーをのせてサラサラにしておく。このステップを踏んでおくことで、色が乗りやすくなり、ふんわりやわらかい印象の眉毛になる。スクリューブラシで余分な粉を落とし、毛流れを整えておく。

STEP2.大まかな部分をパウダーで書く。

出典: ライター撮影

目頭の延長線上から、パウダーを使って大まかなフレームを書いていく。眉毛の下ラインがまっすぐになるように意識して書くことで、顔が整って見えたり目が大きく見えたりするのだそう。

ブラシの使い方のコツは、下部分を書くときはブラシの向きを横に、それ以外は毛流れに沿って斜めにすると上手に色が乗る。

出典: ライター撮影

ブラシにとったパウダーは、眉にのせる前に余分なパウダーをコットンに取ると濃くなり過ぎない。すべて書き終わったら、小鼻の延長線上部分を軽くボカしておく。

STEP3.細かい部分の書き足しや微調整はペンシルで。

出典: ライター撮影

細かい書き足しや、形の微調整にはペンシルを使っていく。前のステップで書いた形を引き立たせるようなイメージで、力は入れず、毛を撫でるように小刻みに書いていく。

下部分だけは左右にペンシルを動かしても良いけれど、それ以外は毛流れに沿って動かすように意識して。

色ムラが出ないように、正面、左右と顔を動かしてさまざまな角度から鏡でチェックしながら書く
のがポイント。

出典: ライター撮影

もしも濃く書き過ぎた! というときはスクリューブラシをかければ色を落ち着かせることができる。ただし、仕上げの眉マスカラで色味は自然に落ち着くので、そこまで気にし過ぎなくてもOK。

STEP4.眉マスカラでフィニッシュ。

出典: ライター撮影

仕上げは眉マスカラ。まずは毛の裏側にのせるように毛流れと逆方向にすべらせてから、毛流れに沿ってすべらせて整える。こちらも力を入れずに撫でるようなイメージで使うのがコツ。

顔の印象を大きく左右する「」。書き方を極めれば、一気に美人度がアップすることは間違いなし。今回ご紹介したポイントを、あなたもぜひ今日から実践してみて。

取材協力/美容家・神崎恵さん

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