クボメイク監修。2017年のビューティシーンを支えた優秀コスメ&メイク総まとめ

2017.12.31

2017年、メイクは「質感を大切にする」時代に。

出典: 久保さん提供

ボルドーやバーガンディなど、はっきりとしたカラーが目もとに復活し、チークはカラーレス、リップは濃い目に…と、色を楽しむメイクが流行した2016年。

その流行を受け、2017年のメイクは一段階進化。目もとは落ち着きつつも、茶色で抜け感を出しながら存在感を放つ囲み目が復活、リップは変わらず色で遊び、カラーレスから一転、色を取り戻したチークでバランスをとるように…。

2017年、私たちを夢中にした、トレンドと実用を兼ね揃えた優秀アイテムを、SIX代表の久保雄司さんの解説とともに紹介します。

目もとはナチュラルに。黒は影を潜め、質感で勝負

2016年の反動で、2017年の目もとは落ち着きを取り戻し、でも大人っぽさもあるブラウンヤオレンジが流行りました。ただのナチュラルメイクと違うのは、「質感を残したコスメが増えた」という点。

質感を残せるコスメだから、囲みでも抜けが出てオシャレに仕上がるし、存在感も放つ目もとが出来上がります。

コメント: 久保雄司さん

出典: ライター撮影

SUQQU デザイニング カラー アイズ 02 ¥6,800(税別)
[お問い合わせ] SUQQU ☎0120-988-761

出典: ライター撮影

今年、美容好きのハートを鷲掴みにした、SUQQUのアイカラー。パレット使いはもちろん、単色使いでも今年らしさを存分に満喫できる色に、美容賢者もメロメロに。

出典: ライター撮影

THREE アトモスフェリックディフィニションマスカラ 01¥4,000(税抜)
[お問い合わせ先] THREE ☎0120-898-003

ブラウンやオレンジなど、肌なじみの良いアイカラーとの合わせるなら、黒だと少し強すぎる。そんな流れを受けて、黒の中にニュアンスを潜めた、こんなカラーマスカラがプロからも支持をうけました。

こちらは、黒のなかに溶け込んだひそやかなパープルが角度や光によってさりげなくあらわれ、瞳の美しさを際立たせてくれる優秀カラー。大人が遊べるカラーマスカラの代表作。

目もと、口元とのバランスは、外チークでとる

出典: ライター撮影

カラーリングチークス N (左から)01, 02 各¥2,500(税抜)/ルナソル
コンパクトケース(フェース) N ¥1,500(税抜)/ルナソル
フェース用ブラシ ¥1,000(税抜)/ルナソル
[お問い合わせ] カネボウ化粧品 ☎0120‐518‐520

今年のチークは、去年と比べて色が戻ってきた印象でした。目もとはナチュラルにおさまっているから、リップを強めにして、チークで遊ぶのが◎

コメント: 久保雄司さん

2016年のカラーレスよりも、あたたかみのある、コーラルよりの色が豊作だったチーク部門。by.Sで紹介した「もみじ色」なども人気でした。こちらは、透明感ただよう色味で素肌のような自然な血色感を演出できるチーク。優しさの中に、凛とした雰囲気を感じさせます。

肌なじみ×オシャレ感を両立。ブラウンが大流行

出典: ライター撮影

ブラウン味を帯びた深くて鮮やかな赤、‟茜色は、去年流行したブラウンやボルドーのリップ、そして今年の春夏トレンドだったくすみカラー。それぞれの名残をいかしつつ生まれた色です。

ブラウンが入っているから肌なじみも良いのに、ハッとひと目で視線を奪う強さもあります。

コメント: 久保雄司さん

出典: ライター撮影

ルージュ アリュール ヴェルヴェット 58 ルージュ ヴィ ¥4,300(税抜)/CHANEL
[お問い合わせ] シャネル(香水・化粧品) ☎0120-525-519

出典: ライター撮影

深みのあるくすみ系レッド。ヴェルヴェットのようなこっくりマットな質感が、ひと塗りで雰囲気まで着替え、意志のある女性に。

出典: ライター撮影

セルヴォーク ディグニファイド リップス 09

セルヴォーク ディグニファイド リップス  各¥3,200(税抜)

[お問い合わせ先] セルヴォーク(celvoke)東急東横店 ☎︎03-6427-8772

2017年、各美容雑誌のベストコスメも受賞したこちら。旬とベーシックをかけ合わせた絶妙な色展開が「他にはない」とプロの間でも大好評。09番は300人以上の方が入荷待ちになるほどの人気に。肌なじみ抜群で、ラフにつけるだけでクラスアップできる優秀カラー。

出典: ライター撮影

10番のレンガは、09番よりも赤みのあるカラー。サッと塗るだけで、大人らしく落ち着きのある装いに。

出典: ライター撮影

モイスチャー リッチ リップスティック 10 焦紅¥5,000(税抜)

[お問い合わせ] SUQQU ☎0120-988-761

出典: ライター撮影

今年も引っ張りだこだった、SUQQUのリップ。人気が高すぎて、手に入らないとの声もあちらこちらから聞こえてきました。

ひと塗りでおしゃれに装えるのに、モードになりすぎず、血色まで感じられるブラウンレッド。秘密は、しっとりしたバームテクスチャーのおかげ。透明感も兼ね揃えた、絶妙な仕上がりに。

出典: ライター撮影

ステイオン バームルージュ T04 ¥580(税抜)

[お問い合わせ] 株式会社井田ラボラトリーズキャンメイク ☎0120-44-1184 

出典: ライター撮影

プチプラ部門からは、プチプラの女王・キャンメイクが筆頭。ブラウンリップに挑戦したいけど、抵抗がある…という人でも気軽に取り入れられる、バームタイプのリップが大人気に。

見た目はパキッと鮮明な発色のワインレッドだけど、うるうるテクスチャーが軽さを加え、カラーリップ初心者も違和感なく茜色を楽しめるという、さすがの設計。

2017年は、例年よりもコスメの進化を感じる一年間だったよう。さて、2018年のコスメは、どう進化していくのか。2017年の優秀アイテムと組み合わせながら、来年もあなたなりの美を育ててみよ。

取材協力/SIX代表・久保雄司

text : 宮田愛子

supervised by

SIX 代表
久保 雄司

雑誌やWEBなどでヘアメイクとして活動し、全国でイベントを行う。2016年に『#クボメイク』(講談社)出版、17年には東京・表参道に美容室【SIX】をOpen!
by.Sチャンネル「旬は短し、試せよ乙女 」で木曜日(毎週)配信中!

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